たとえ声にならなくても、君への想いを叫ぶ。
 


 


「……どうした、栞?」




だけど、君に出逢って知った世界は。


綺麗だなんて言葉で、表せないくらいに。



儚くて、

苦しくて、

どうしようもないくらいに、優しくて……


とても、温かい日々でした。
 

 
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