感想ノート
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春名さき 2016/04/06 21:50
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Linkさん、こんにちは。
とってもとっても感動しましたっっ!
私は最近、「自分」という存在の意味、本当の自分というものがわからなくなっていました。
どうして自分はこうなんだろう、なんでもっと上手に生きられないんだろう。
本当は、もっと素直になりたいのに。もっと優しい純粋な心を持ちたいのに。
中学生になって、たくさんの人と関わるようになり、毎日そんなことを考えていたんです。
でもそんな時、この小説を読ませていただいて、何かが自分の中で変わったような気がしました。
人は誰でもみんな、それぞれ違う考えを持っていて、それぞれの不安を抱えている。
よく考えてみると当たり前だけど、そんな当たり前のことが、わからなくなっていました。
まっすぐな栞の愛情、樹生の大きな大きな優しさ。本当に勇気をもらいました。
上手に生きられる人なんて、いないんですよね。
誰もが壁にぶつかって、傷ついて、だからこそ、人は成長していくものなんですよね。
こんなすばらしい小説を書いてくださって、本当にありがとうございました。
私も、「最大級の愛」をいろんな人に贈れる、そんな人になりたいです!
これからも、たくさん素敵な小説を書いてください!楽しみにしてます!
重い長文になってしまってスミマセン!
ありがとうございました!
マーボーどーふ 2016/04/06 18:43
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きゅーさん*
こんにちは。感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
私の書くものを読んでくださっていたこと、本当に本当に光栄に思います。ありがとうございます。
その中でも『最大級の愛を、君に贈る。』をお心に留めてくださったこと、とても嬉しく思います。
当たり前の日常は、本当は決して当たり前ではなくて、当たり前になってしまっているからこそ気付けない幸せが、
たくさんあると思います。
自分以外の人を受け入れるのは、実はとても大変なことなのかもしれません。でも、自分の世界だけにいたら見えないことってたくさんありますよね。
勇気を出して自分以外の世界に触れて、そうしていく内に自分自身も成長できる。少しずつ、きゅーさんの周りの世界に優しさが広がっていけばいいなと思います(*´˘`*)
私もまた、少しでも世界を広げられるよう細々と頑張りますね。是非是非、また別の物語でもお会い出来れば嬉しいです!
*小春りん(Link) 2016/04/06 17:54
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一景さん*
こんにちは。感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
相手が何を望んでいるのか、何をしたら喜んでくれるのかは人それぞれ考え方が違う面もありますし、わからないことも多いですよね。
私自身もまだまだ偉そうなことは言えず、未だに悩むことばかりです。
ただ、相手のことを良く見て、知ろうとすることは大切なのかなと思います。
何も知らずに遠ざけてしまったり、拒絶するのは自分がされてもきっと寂しいと思うので(*´˘`*)
一景さんのような心優しい方に読んで頂けて、とても幸せでした。
またいつか、別の物語でもお会い出来るようにこれからも精一杯頑張りますね。
本当に本当に、ありがとうございました!
*小春りん(Link) 2016/04/06 17:43
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傷を抉ってしまうことになるかもしれないことに気が付きました。
わたしに、新しいモノを与えてくださってありがとうございますきゅーさん 2016/04/06 09:02
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Linkさんの小説は今まで幾度となく読ませていただきました、でもその中でもこの作品には今までにないほどの感動をいただきました。失声症をはじめ、わたしには病気を持っていません。それが当たり前で普通だと思っていたので、正直今までは障がい者に対して少し嫌悪感がありました。その人が悪いわけじゃないのに悪く言ってしまう。今の生活ではそんな事当たり前のようにあります。でもそれがどうしようもなくそのひとの
きゅーさん 2016/04/06 09:01
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とても、感動しました。
私は、何かしらある人が居るとどう接したらいいのかわからず、避けてしまう事もありました。
ですが、この作品を読んで『あ、少しの気遣いの上で、私達と同じように接したらいいんだ。』ということがわかりました。この作品は、是非とも読んでいただきたいですね。一景 2016/04/06 00:59
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瑠依紗さん*
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
栞と樹生を最後まで温かい心で見届けてくださったこと、とてもとても嬉しく思います。
感動した、と。あまりに勿体ないお言葉に、私もまたたくさんの勇気と幸せを頂きました。
こちらこそ、出逢ってくださり本当にありがとうございます。
まだまだ未熟者ですが、これからも精一杯頑張りますので、また別の物語でもお会い出来れば嬉しいです(*´˘`*)
本当に本当に、ありがとうございました。
*小春りん(Link) 2016/04/06 00:25
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Mainaさん*
感想ノートにお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
泣かせてしまって、申し訳ありません…!樹生に、ハンカチを届けさせますね(笑)
また、別の作品でもお会い出来るように、これからも精一杯頑張らせて頂きます(*´˘`*)
本当に本当に、ありがとうございます。
どうか、Mainaさんの心にも幸せの花が咲きますように。
*小春りん(Link) 2016/04/06 00:21
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雪 咲空さん*
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
出会えて良かったと言ってくださり、とてもとても嬉しいです。まだまだ未熟な部分も多く、伝えきれない想いもあったかと思います。
それでもこうして温かい心で、一つ一つの言葉を拾ってくださったこと、本当に光栄に思います。
忘れない、と。そう言ってくださったお言葉を、私もまた一生忘れることはないと思います。
何度お礼を言っても足りませんが、本当に本当にありがとうございます。
これからも細々、ヒッソリと書き続けていけたらと思いますので、どうか気長にお付き合い頂ければ嬉しいです(*´˘`*)
また是非是非、その時には気軽に感想もお聞かせください。
季節の変わり目、咲空さんも体調などお気をつけ下さいね。
*小春りん(Link) 2016/04/06 00:18
Linkさん、こちらでは初めまして。
いつもありがとうございます。
『最大級の愛を、君に贈る。』をこちらでも読むことができて本当に嬉しいです!(これを言ったの、何回目でしょうか…笑)
感動したという言葉では足りないくらいに、ただただ感動しました。
栞ちゃんと樹生先輩の世界は、なんて綺麗で美しいのだろう、と。
彼らの世界は沢山の優しさで溢れていると、そう思いました。
読み終えてから、街中で栞ちゃんのように障がいのある方や、困っている人を見かけたら、すぐに手を差しのべることができるのか。
体調が悪そうな人を見かけたら、躊躇なく声をかけられるのか。
自分に問うてみました。
恥ずかしながら、私は自信をもってYESと答えられません。
その人を気にかけつつも、誰か他の人がやってくれるのではないか、と他人任せにしてしまうかもしれません。
周りに沢山の人や大人がいたら、尚更。
勇気を出せず、その場を通り過ぎてしまうかもしれません。
散々迷いに迷って、やっと声をかけられるのかもしれません。
『キミの声、俺にはちゃんと聞こえたよ』
『例え世界中の人間が 彼女の声に気付かなくても
俺にはいつだって 彼女の声だけが鮮明だ』
でも、もしも私の出した少しの勇気で、栞ちゃんや樹生先輩のように心に闇があったり、傷を負っている人、ツライ思いをしている人のことを、救えるとまではいかなくても。
ほんの少しでも、そんな人達の心を明るく色付かせることができるのならば、私は何度だって手を差しのべたいと、そう思います。
誰かの"声"を聞き取ることのできる、そんな人間になりたいと思います。
この物語はそう思わせてくれました。
文章ひとつひとつが丁寧で、繊細で。
一度読み始めたら止まることなく、あっという間に読み終えました。
沢山苦しんで、それでも懸命に生き、乗り越えたふたりには、誰よりも幸せになってほしい。
最後の幸せそうな、栞ちゃんと樹生先輩のその後には、思わず笑みが零れました。
生きていく上で、勉強よりも大切なことをたくさん教えてもらいました。
この小説は、ずっとずっと大切にしたいお話です。
素敵な小説をありがとうございました。
長文失礼致しました。