恋のお相手はメガネの似合う不器用さん?
止まっていた想い

メガネがよく似合って、
笑う時はすこしだけ口の右端が上がって、
いつも少し寂しそうな目をしていて、
怒るとちょっと怖くて、

だけど私のことになるとこれ以上にないくらい優しくしてくれる―

そんなあなたが大好きだったの。


初めてこんなに好きな人ができたのに、

私じゃあ叶えることができなくて、想いを伝えることができなくて。




どうしようもない想いを抱えていたあの頃。
あなたは覚えていますか?
今、何をしていますか?


< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop