CHERRYBLOSSOM
「ま、待って!行かないで。そばにいて!
それが無理なら私がそっちに行く!」
「妖。お前は1人じゃないってさっき言ったろ?それに、まだ妖はこっちに来るべき時じゃない。馬鹿なことは考えるなよ?
まずは手紙を読め!」
「で、でも…秋には逢えない!」
するとパッと風景が変わった。
周りを見渡すと1本の桜の木が立っていて上を見上げると青く澄んだ空があった。
それが無理なら私がそっちに行く!」
「妖。お前は1人じゃないってさっき言ったろ?それに、まだ妖はこっちに来るべき時じゃない。馬鹿なことは考えるなよ?
まずは手紙を読め!」
「で、でも…秋には逢えない!」
するとパッと風景が変わった。
周りを見渡すと1本の桜の木が立っていて上を見上げると青く澄んだ空があった。