CHERRYBLOSSOM
「俺に逢いたくなったら桜を見ろ!空を見ろ!俺は必ずそこにいる!」

そう言って消えて行き、目が覚めた。

「ホントーに夢だったんだ。
あ、手紙・・・行かなきゃ」

妖は急いで着替え秋の家へ向かった。
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