CHERRYBLOSSOM
あ・・や・

「つ……らくないか?」

妖は首を横に振り

「大丈夫だよ。だってこんなに優しくしてくれてるんだもん!」

「そ………っか」

次の瞬間………お互いの気持ちも身体の全てが一つに重なった。

「あ・・き……愛してる………」

「俺・・もだ。あや……愛してる………」

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