あなたは私を本当はどう思ってたの?
その数日後、
TAKAには彼女ができた。
綺麗な女の先輩だった。
『負けてもしょうがない。』
そう思ったけど。

でも、まだ何も終わってなかった。
本当は要求するはずのなかったお金をTAKAに要求した。
責任とるって言ったのに…
すぐに新しい彼女作って…
責任って何か知ってるのかよ。
TAKAには呆れた。
大好きだった分どん底に墜ちるのは一瞬だった。

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