あなたは私を本当はどう思ってたの?
別れてからTAKAからLINEがきた。
二人で散骨することになった 。
明後日散骨しに桜の木に行く。
きっと泣くだろう。
泣かないとすれば 私は私じゃない。
未練があるんじゃない。もう諦めた。
残ってるのは、ただの怒りだけ、

当日
彼の母親の車に乗ってでかけた
桜が見える綺麗な所…
TAKAと約束していた。
必ず その時謝る。
それを待ってた、ただ待ってた。
笑顔でいないと泣いてしまいそうで
ずっと待っていたんだ。
でも…意味がなかった。
謝ってもらえなかった。
やっぱり 信じたのが悪かった。
もう忘れよう。
あんなくそな男。

新たな出会いのための土台を作ろう
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