あなたは私を本当はどう思ってたの?
TAKAの家に行くことになった。
『どんな部屋なんだろう?』
『どんな家なんだろう??』
って期待なんとなく膨らませていた…

私の家とTAKAの家はとても距離がある
でも 初めはそんな距離さえも感じなかった。

好きな人に会いに行くそれだけが嬉しかった。ワクワクだった。
いざ部屋に入ると
テレビ …ラックにはiPad ヘッドフォン それにソファー…
『え、あれかぼっちゃんか…』
なんて思ってた。
でもTAKAのベッドには可愛いくまのぬいぐるみがいた。ピンクの可愛い。
顔は怖いのに…そう思ったことは言わないでおこうっと

部屋に入った途端TAKAはベッドで寝始
めた。
『あ…これ なれてるな』
そう思った。

このままじゃ 流される…どうしよう
って思ったけどベッドに連れられた…
やばいなぁ…って思ってると
いつものディープが始まった。
『もういいや このままで…』
そう言い聞かせた、だって大好きな人だったから…
胸に手が来てディープされて…
何もかもが包まれる感じそれが愛しかった
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