光と闇
私が落ちたとき、こんなに植物生えてたっけ。
この湖、絶対何かある・・・。
そういう思いを胸に、私は怖がるレナちゃんと湖を後にした。
みんなのところに帰ってから、私はそのことを報告した。
そして、みんなでまた来ようということになった。
その約束をしなければ・・・私たちは平和に暮らしつづけただろうか。
いや・・・。
闇は放っておけば確実に私たちに迫ってくる。
どっちでも・・・戦いぬくしかないのだろう・・・。