光と闇


「私は・・・闇の帝王、とでも言っておこうか」


「何なんだ、ここは!」


「ここは、私の楽園だ。さっきも言ったではないか」

闇の帝王は微笑を浮かべた。

「私は、お前達を待っていた」

「何!?」

「カドネ」

「はっ!」



ガンッ・・・



私たちはものすごい衝撃を受けて、倒れてしまった。


闇のオーラが充満している・・・

闇の魔術師が有利過ぎる・・・


何とか地上へ行かねば。

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