光と闇
シンの背後に雷属性の魔法が迫る。


「危ない!」


私は思わず飛び出した。


「やばっ・・・」


反射でバリアを張る。



バチバチッ!



ふぅーーー、何とか間に合った。





「・・・リオ?」

シンが驚いた顔で話しかけてくる。


「うん。シンも・・・」


「ああ、魔術師だ」

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