光と闇


「え、えーっと・・・」

緊張してカチンコチンの私に・・・


「リオ、もうどうもないんだな!?」

「へ?」

「いや、・・・よかった・・・また、俺達会えたんだな」


もう私・・・頭パンクしそう。

寝起きの頭でこれはない・・・。


「ていうか、リオ、腕・・・」


腕?あ。

これシンと戦った時・・・


「もしかして・・・俺か?」


私は完璧に思考停止。

何と答えたらいいのか・・・

「いや、あれはカドネにシンが操られて・・・」

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