ファースト・キス
どうしよう?
―ショッピングモール・土曜日―
「ルリ~。どうしよう?私、明先輩が好きかもしれない。」
「どうしようもなにもないよ。全くなんでそこで迷うの?」
「だって先輩、私は恋愛対象に入らないって言ったんだよ。私、自信ないよ~。」
「仕方ないでしょ。そうだ秋あんた先輩のLINEのIDしってんの?」
「まぁ一応ね。」
一週間前、入学式後。
「明先輩?!」
「おっ、秋じゃん。なにしてんの?」
「何してんのじゃあないですよ‼」
「どうした?なんか嫌な事でもあった?」
「いや、そうゆう事じゃなくて…」
「あ、あぁ朝のやつか笑」
「いくらなんでも笑いすぎです!」
「ごめん、ごめん笑」
「まあ今回は許してあげます笑」
「なんで上から目線なんだよ笑」
二人で笑い会う
「そうだ!先輩!LINEのID教えて下さい!」
「なんで?」
「なんでって…」
少ししょんぼりすると先輩はまた少し笑って
「嘘だよ。良いよ」
と笑ってくれた。
「あっ、ありがとうございます!」
っとゆうことで交換したんだけどな。
「なにそれ!無茶苦茶いい雰囲気じゃん。」
「でしょ。だから期待してたんだけどね」
「ルリ~。どうしよう?私、明先輩が好きかもしれない。」
「どうしようもなにもないよ。全くなんでそこで迷うの?」
「だって先輩、私は恋愛対象に入らないって言ったんだよ。私、自信ないよ~。」
「仕方ないでしょ。そうだ秋あんた先輩のLINEのIDしってんの?」
「まぁ一応ね。」
一週間前、入学式後。
「明先輩?!」
「おっ、秋じゃん。なにしてんの?」
「何してんのじゃあないですよ‼」
「どうした?なんか嫌な事でもあった?」
「いや、そうゆう事じゃなくて…」
「あ、あぁ朝のやつか笑」
「いくらなんでも笑いすぎです!」
「ごめん、ごめん笑」
「まあ今回は許してあげます笑」
「なんで上から目線なんだよ笑」
二人で笑い会う
「そうだ!先輩!LINEのID教えて下さい!」
「なんで?」
「なんでって…」
少ししょんぼりすると先輩はまた少し笑って
「嘘だよ。良いよ」
と笑ってくれた。
「あっ、ありがとうございます!」
っとゆうことで交換したんだけどな。
「なにそれ!無茶苦茶いい雰囲気じゃん。」
「でしょ。だから期待してたんだけどね」