ファースト・キス
第3章 大翔と明先輩
先輩と大翔。
ピピー!
笛の音が体育館に鳴り響いて、先輩がやってきた。
「秋、部活なれた?」
「はい‼だいぶ慣れました。それにしても先輩凄いですね。シュート連続で決めちゃうんだもん。」
「かっこ良かった?」
「はい‼物凄く。」
先輩の顔を見上げて、見たら先輩がゆでダコのように顔を真っ赤にしていた。
?私何か変なこと言ったかな?
「秋ちゃんなかなか大胆なこと言うね?」
後ろを振り返った瞬間、駿がそこにいた。
「駿?!」
「駿っ!ちょっと!明先輩の前で変なこと言わないでっ!」
そう言うと明先輩は不思議そうな顔をして
「あれ?秋。駿と面識あった?」
と聞いてきた
「あっ、この間保健室でお会いしました。」
私がそう言うと、駿が横からちゃちゃを入れてくる
「彼氏君とね。」
「彼氏?」
駿の言葉に明先輩は怪訝そうな顔で訪ねた。
私はそれに構わず、駿を追いかける
「だから、大翔は違うってば!」
ハハハと駿が笑う。私はそれを追いかける。
明先輩はだだそれを見ていた。
「駿。お前そんな顔で笑うやつだったか?それに大翔は…」
その声は二人には聞こえなかった。
笛の音が体育館に鳴り響いて、先輩がやってきた。
「秋、部活なれた?」
「はい‼だいぶ慣れました。それにしても先輩凄いですね。シュート連続で決めちゃうんだもん。」
「かっこ良かった?」
「はい‼物凄く。」
先輩の顔を見上げて、見たら先輩がゆでダコのように顔を真っ赤にしていた。
?私何か変なこと言ったかな?
「秋ちゃんなかなか大胆なこと言うね?」
後ろを振り返った瞬間、駿がそこにいた。
「駿?!」
「駿っ!ちょっと!明先輩の前で変なこと言わないでっ!」
そう言うと明先輩は不思議そうな顔をして
「あれ?秋。駿と面識あった?」
と聞いてきた
「あっ、この間保健室でお会いしました。」
私がそう言うと、駿が横からちゃちゃを入れてくる
「彼氏君とね。」
「彼氏?」
駿の言葉に明先輩は怪訝そうな顔で訪ねた。
私はそれに構わず、駿を追いかける
「だから、大翔は違うってば!」
ハハハと駿が笑う。私はそれを追いかける。
明先輩はだだそれを見ていた。
「駿。お前そんな顔で笑うやつだったか?それに大翔は…」
その声は二人には聞こえなかった。