ファースト・キス
「大翔?」

私が大翔に声をかけると、大翔は少し笑い

「先輩、俺と勝負しません?勝った方が秋を自分のものに出来るって事で」

大翔は不敵に笑う

「なっ!大翔!先輩はそんな事…」

「やるよ」

先輩は私の言葉を遮った

そして、二人は対戦を始めた
< 37 / 100 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop