ファースト・キス
最高のプレゼント
「ここは?」
たどり着いた場所は、一年生の時使っていた教室だった
今は、冬休みで誰も居ないはずなのに
ガラガラ
大翔が扉を開けた瞬間、
パンパン
大きな音に驚く
「「「「「秋、誕生日おめでとう!」」」」」
目を開けると、皆んながケーキを囲む様に並んで笑っていた
「えっ?」
「秋、お前、自分の誕生日忘れてるだろう」
今日は1月2日。
「あっ‼︎」
「やっぱりな」
「まぁ、秋はそうゆう子だから」
皆んな、呆れたように笑っていた
「ありがとう、皆んな」
たどり着いた場所は、一年生の時使っていた教室だった
今は、冬休みで誰も居ないはずなのに
ガラガラ
大翔が扉を開けた瞬間、
パンパン
大きな音に驚く
「「「「「秋、誕生日おめでとう!」」」」」
目を開けると、皆んながケーキを囲む様に並んで笑っていた
「えっ?」
「秋、お前、自分の誕生日忘れてるだろう」
今日は1月2日。
「あっ‼︎」
「やっぱりな」
「まぁ、秋はそうゆう子だから」
皆んな、呆れたように笑っていた
「ありがとう、皆んな」