続★俺だけの家政婦さん
そしてお昼ご飯を食べ終えると野末くんはソファーへ移動しテレビを
つけるとリモコンを持ちチャンネルをパチパチかえる。
前から思っていたが男の人って何でチャンネルを変えたがるのだろう。
コマーシャルに入るとパチパチ。
そうしている間にさっきまで見てたチャンネルが何番だったか
忘れてまたパチパチ。
野末くんに限らず、私が前に担当していた大橋様も同じようにパチパチ
かえる人だった。
キッチンで洗い物をしていても画面がパッツパッと変わるのが視界に入って
イライラするがお客様だから言い返せない。
とりあえず、この洗い物をさっさと片付けてから買い物にでも行こう
そう思っていた時だった。
「こんにちは~~」と玄関の方から声が聞こえたような気がした。
野末くんがテレビを変えていたし、もしお客様だったらインターフォンを押すだろうと
そのまま洗い物を続けていると廊下の方から人の気配を感じた私は
野末くんを呼ぼうとキッチンから顔を出そうとした。
すると書斎の方から「景センセ~~~」と
突然若い女性の声が聞こえた。
つけるとリモコンを持ちチャンネルをパチパチかえる。
前から思っていたが男の人って何でチャンネルを変えたがるのだろう。
コマーシャルに入るとパチパチ。
そうしている間にさっきまで見てたチャンネルが何番だったか
忘れてまたパチパチ。
野末くんに限らず、私が前に担当していた大橋様も同じようにパチパチ
かえる人だった。
キッチンで洗い物をしていても画面がパッツパッと変わるのが視界に入って
イライラするがお客様だから言い返せない。
とりあえず、この洗い物をさっさと片付けてから買い物にでも行こう
そう思っていた時だった。
「こんにちは~~」と玄関の方から声が聞こえたような気がした。
野末くんがテレビを変えていたし、もしお客様だったらインターフォンを押すだろうと
そのまま洗い物を続けていると廊下の方から人の気配を感じた私は
野末くんを呼ぼうとキッチンから顔を出そうとした。
すると書斎の方から「景センセ~~~」と
突然若い女性の声が聞こえた。