死んでいいことなんか、何もないけど。


それでも
必死に答えを探しだそうとしている私は



求めている答えが分からないのに

その答えに辿り着くまで
何年の月日が経とうと



この苦しみの世界で

生き続けなければいけない運命なのだろう。





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