貴方が欲しい
自室につくと枢は私をお姫様抱っこをてベットに落とした



「枢?」



すると枢の瞳が紅く底光った


「瑠璃…血を頂戴?」


「うん、いいよ、」


枢、喉が乾いてたんだ

だから早く自室に戻ってきたんだ

ヴァンパイアは吸血衝動に駆られると瞳が赤く底光る


私は枢が飲みやすいように制服のブレザーを脱ぎ、シャツのボタンを外した



「ありがとう」


と枢は言うと私をベットに押し倒し馬乗りになって私の首に下を這わせた


「ンッ///」



そして枢は



ブツッ


私の中に牙を埋めた



ジュルジュル




私の血を啜る音が聞こえる


「ハァ///」


これに感じてしまう私は自分が恥ずかしい



枢は満足したのか私から牙を抜き牙を刺したところにそっと触れるだけのキスをして傷を癒した




「ありがとう。瑠璃…」


枢は私のシャツのボタンをとめながら言った


「ううん大丈夫だよ。」



枢は私のボタンをとめ終わると枢は今度は自分のシャツのボタンを外し始めた




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