隣にいたくて
思いの手紙
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無事にキャバクラをやめたあたしを
祐也は家の前まで送ってくれた

「ありがとう、ほんといっぱい助けられちゃって…あたし頑張らなきゃね」

「全然大丈夫…あんまり一人で頑張りすぎんなよ!!いつでも俺頼っていいんだぞ」

「うん…ありがと…」

「おう!じゃあまた明日な…」

「祐也…?」

「ん?」

「あの、最後にもう一回キスして…//」

「ふっwほんとに甘えん坊なやつ」

「う、ダメ?」
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