隣にいたくて
孤独との戦い

光の中に消えてしまった祐也を
おって私もそこに入ろうとする

でもなんでだろう
私は入ることができない

おいていかれた…

っ…くそ
祐也…祐也…

戻ってきてよぉお、

………

"おねいちゃん…"

んっ、…?

「おねいちゃってば!」

「んっんん、あ。亜美…おはよう」

「もう!おはようじゃないよ!何回起こしたと思ってるの?はやく起きて今日学校でしょ?」
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