隣にいたくて

祐くんもそれにきずくと少し表情を緩めて
小さく頷く


「じ、じつはねあたし達付き合うことになったの…///」


え、一瞬の沈黙の後あたしは
驚いて叫んでしまった


「えぇー！！？祐くんと美祐が！？うそ！？」

衝撃だった


美祐が祐くんを好きなことは
前からしっていた

でも、祐くんは美祐に
興味ないんだと思っていた

だってそういう態度は見せなかったし
そんなこと聞いたこともなかったし