隣にいたくて
「とりあえずこれに着替えてきて」
保健室につくとビショビショの美祐に
驚きながら赤嶺先生が
ジャージをわたしてくれた
【はい…】
美祐も黙って頷きカーテンの中で
ジャージに着替え始めた
「ちょっと!風間くん?南さんどうしたの?」
「あー、いやわかんないっす」
言いたいが美祐も先生に知られるのは
嫌だろう
「ほんとー?まさかイジメられたりしてないでしょうねー!?」
「ないっすよ、イジメられてたら
いじめてる奴俺が、ぶっとばしますから」
「ふ~ん」
保健室につくとビショビショの美祐に
驚きながら赤嶺先生が
ジャージをわたしてくれた
【はい…】
美祐も黙って頷きカーテンの中で
ジャージに着替え始めた
「ちょっと!風間くん?南さんどうしたの?」
「あー、いやわかんないっす」
言いたいが美祐も先生に知られるのは
嫌だろう
「ほんとー?まさかイジメられたりしてないでしょうねー!?」
「ないっすよ、イジメられてたら
いじめてる奴俺が、ぶっとばしますから」
「ふ~ん」