私の恋愛事情

_____おい…詩音…



「ん~…あとぉ5分んん~」

「はぁ…何言ってんだお前」

「え?ってええええええええええ!?!?」

私の部屋には祐也がいた…

「なななっ、何であんたがいるのよ!?!?」
訳が分からず、混乱していた。

「何って…お前の母親に頼まれてんだよ…」

「えー!?お母さんが!?」

もぉ最悪!そう思ってたのに…



まさか私が…こいつなんかに…
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