私の恋愛事情
(俺の隣にいろよ、プリンセス♡)
「きゃあああああああああああああ♡♡♡
やっぱり真琴様はちがうわぁ~ ♡」
「何してんの?」
前を見ると、そこには目を丸くした祐也がいた。
「どぅえええええええええええええええ!?」
「ぶっ(笑そんなに驚かなくてよくね?」
「だだっだだって…」
「ふぅん…」
祐也はそこにあった私の漫画を手に取る
「…オタクちゃんになってたんだ~。
いいこと考えた♡俺がお前のこと惚れさせる」
「…は?」