いつの間にか世界の敵になっていました【完結】
zero..
ブォーーーーーン コツコツコツコツ
上を見上げれば今にも雨が降りそうな分厚い雲
そして目の前には見慣れた通学路の道路が広がっていた。
「ここはどこ?私はだあれ?」
「ここは学校前でお前は小澤優希!」
「うっさい知ってるわ!ボケ拓斗!」
「わりぃりぃ!まさか転ぶと思わなくて。もう年か?」
ピキピキピキィ(^ω^♯)