短編集☆モテ男キス恐番外編

「新たち来たぞー」


「いらっしゃーい」


「新お前やるなぁっ！可愛いじゃん！」




な、なんか…




部屋にはいると四人の男の子とちょっと散らかったお菓子のゴミや空き缶。






「まぁ座れよ！」


「おう。」




あたしたちはその場の床に座った。




「ねぇねぇ？」


１人の男の子があたしに話しかけてきた。
そのせいでみんなの視線があたしに集まった。





「は、はい」


「緊張しなくていいよー？同い年だしタメでいいし」


「う、うん」


「名前は？」


「佐々木梓」


「梓ちゃんかぁ！俺は葵。松田葵（ﾏﾂﾀﾞ ｱｵｲ）。よろしく」


「俺は網川大河（ｱﾐｶﾜ ﾀｲｶﾞ）」


「俺は渡辺夏（ﾜﾀﾅﾍﾞ ﾅﾂ）」


「俺は石川蓮（ｲｼｶﾜ ﾚﾝ）」


「こいつらみんな俺のだち」




な、なんか迫力あるな…






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