貴公子VS御曹司✳︎彼女の心を掴むのは
俺は一回も朝礼とやらに出たことがないが、
俺の課でも一目見ようと興味半分で
行っていたやつが、今では毎日通っているもんだから
前にそんなに気に入ったのか?と、聞いてみた。
じゃぁ、
「あぁ、あの社長はすごいよ。人に言うだけじゃなくて、自分もとても一生懸命に働いている人なんだ。
どうか、間違っているところがあったら、遠慮なく言って欲しい、会社を良くする案を出すのは社員も社長も関係ないって。
立派な方だと思ったよ。
さすが蓮城財閥の大和撫子ってな。
そんな社長の下で働けることを光栄に思うよ。
でも、俺の本命は柿原さんだけどなぁ〜。」
「はいはい、けど、そんなにすごい人なんだな。てか、柿原さん、海東と結婚したじゃん?」
「だまれぇ〜〜〜!」
と言ってドアの方にかけていってそろままいなくなってしまった。
俺の課でも一目見ようと興味半分で
行っていたやつが、今では毎日通っているもんだから
前にそんなに気に入ったのか?と、聞いてみた。
じゃぁ、
「あぁ、あの社長はすごいよ。人に言うだけじゃなくて、自分もとても一生懸命に働いている人なんだ。
どうか、間違っているところがあったら、遠慮なく言って欲しい、会社を良くする案を出すのは社員も社長も関係ないって。
立派な方だと思ったよ。
さすが蓮城財閥の大和撫子ってな。
そんな社長の下で働けることを光栄に思うよ。
でも、俺の本命は柿原さんだけどなぁ〜。」
「はいはい、けど、そんなにすごい人なんだな。てか、柿原さん、海東と結婚したじゃん?」
「だまれぇ〜〜〜!」
と言ってドアの方にかけていってそろままいなくなってしまった。