お前以外ありえないから。
よし!こういうときは違うことを考えよう!




「お前俺の女になれ」



「お前は黙って俺に従えばいいんだよ」



「言っとくけどお前に拒否権なんてねぇから」



あぁーもう!なんでさっきの俺様男のことなんて考えてんのよ私!


あんなやつのこと考えるのなんてやめよ!



そういえばさっきあったこと美希に話したほうがいいかな。



そんなことを考えていたらもう一限が終わっていた。



そして休み時間になった途端、美希が私のところにやってきた。








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