お前以外ありえないから。
にしても本当重すぎる!



ちょっと一旦置いて休憩しようかな。



うん、そうしよう!



そして資料室の前にノートを置いて一休憩した。


「私……」



あれ?もしかして資料室に誰かいる?



もしかして告白とか?



いやいや、まさかね?



「私、ずっと橘君のことが好きだったの。」



えっ…本当に告白だった。



ていうか橘君ってどこかで聞いた名字だよね…?


あっ!もしかして美希が話してた学園の王子様かな?


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