隣人…。
[教えない、もう二度と会わない
さようなら。 今までありがとう]



ポタッ…。


あれなんで私泣いてるんだろう
悲しくなんかないのに
もう好きじゃないはずなのに


彼と過ごした日々が、毎日が楽しくて
思い出してしまう


「裕太、やっぱりもう一度会いたい
でも、縛られるのはいや…
対等にすごしたいのに…。」
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