たんぽぽ~愛するキミへ最後のメッセージ~
~第2章~

好き

あれから約1ヶ月





急にりゅうちゃんは言ったね。











「なぁ。電話しない??」












これまでに、何回か電話したことは







あったから、



何の、迷いもなく、







「いーよ?よるでイイ?」









「うん。俺バイトだから、
終ったらLINEおくるね。」













「わかった。」









なんだろ。元気ないのかな?







って学校中も思ってた。










そして、
放課後。








「りかーゆうーあっきーどうしよー!

りゅうちゃん元気ない。


どうしたらいー?



あーーーーーーーーー。」








「聞いてみたらいーじゃん。
どうしたの?って。

なんかあったら、うちらに電話しておいで
話しいくらでも聞いてあげるから。」




ってあっきーとゆうは言ってくれた。





そんな中、りかは、









「彼女できたーとかじゃね?!」







って言ってたね。







りかとは小学生からの付き合いだから、




いつもこんな感じ。
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