たんぽぽ~愛するキミへ最後のメッセージ~
続々と乗ってくる人たちの

数名後にりりあの姿がみえた。


「ゆの!おはよ!!」

「おはよー!!」


そんな、会話をしていると

学校に到着した。

2人で教室に向う

高校生活は、中学生活と全く違う

到着したと思ったら朝から授業

だから、二人で文句ばっか

言ってた。

「ありえなくなーい?」

「まじ、ありえないよね!りりあ!

朝から授業とか!」

「でも、今週は楽だよね!!」

「たしかに!!」


高校生活初めての二週間は楽だった


「きりーつ!礼。着席!」

その、先生の声とともに

1限が始まった。


すると、先生が


「はーい!自己紹介はじめまーす!」

うっわ。嫌だなー

って思ってると

もう、始まっていた


次から次に終わっていって

りりあもおわり。

次自分の番だと思って立った。


そして、回って来た。
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