たんぽぽ~愛するキミへ最後のメッセージ~
「まぁ、いーけどハガキありがとー」
と、一言言って自分の部屋に戻った。
そして、はがきを見ると
(連絡しろ。)
その一言だけ書いてあった。
えっ、それだけ??
って思いながら
渋々連絡をしてみると…
「お久しぶり」
と送った。
そして、数分後
三人から一斉に
「窓開けろ!!!!!!」
なんて、返信がきた。
えっ?嫌いる訳ないよね。
あそこからは4時間は電車でかかる。
だから、いる訳ないと…
あけるまでは思ってたんだ。
ガラガラガラッ
そう、窓を開けてみると
下には三人の姿。
最初嘘だよね?って思ってた。
そして、もう一度見てみると
居なかった。
だから、幻だよねと
そう思ってるうちに
部屋のドアがあいた
開けて入ってきたの三人だった
「由乃!!!!!!!バカヤロー」
と、りかは言った。
「ごっごめん?!」
そう言うと
ゆうからは、
「ゆのー?!聞いたよ?突然二人の元から
消えたんだってー?!」
と言ってるうちに
あっきーが
「まじで、ありえねぇ!!!!」
と、みんな言いたい放題。
最初理解が全然出来なくて
とりあえず一言。