あいつじゃなくて俺を見ろ
「分かった
 ごめんね、心配させて…
 今は忙しいから後でゆっくり話すね」


「うん、それでこそ私の心友よ
 ほら、行くよ」


そして、みんなの元へ100mを走るため向かったのだった






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