あいつじゃなくて俺を見ろ
でも…
行ったことを後悔するなんて私はこの時思わなかった


よし、着いた


いちお、先生に見つかったら面倒だからゆっくりドアを開けた


すると、そこには星君がいたんだ


へ?なんでこんなとこにいるんだろ?


もしかして…


星君もここ好きなのかな?



へ?


私はもう一人の存在に気づいた

[あの子、誰だろ?]


それにしても可愛らしい女の子だな〜


そう思ってると


私と目があった
< 85 / 182 >

この作品をシェア

pagetop