みんなに出会えてよかった

ーープルルルルプルルルル

真央「もしもし佐藤さん?」

佐藤さんとは清掃の仕事の責任者でよくしてくれた人

佐藤「おぉー真央ちゃんどうしたの??」

真央「実は…」

佐藤さんにも軽く話してちゃんと理解してくれた
なんていい人だろう…

佐藤「そうゆうことだったらしょうがないよ…
でも、困ったことがあったらいつでも電話してきなね?」

真央「ありがとうございます」

といい電話をきった

次は沙織か
沙織は私の唯一の友達
この時はそう思ってた…

ーーープルルルルプルルッ

沙織「もっしーー??真央大丈夫??」

相変わらずうるさいな〜
まぁそのおかげで元気もらうんだけどさ

真央「実は…」

沙織には全て話した

沙織「そっか。でも真央には沙織がついてるから!!」

真央「ありがと、これ誰にも言わないでね」

沙織「わかったよ!それよりさ!私彼氏できた!こないだいた5人組の山岸要くん!
その5人組さ暴走族でさ私姫になったから5人がこっちの学校に転校してきたの!
だから真央もはやくきてね!まってるから!」

真央「まじか…わかったよまた連絡する」

沙織「はーい!」

ーープーップーッ

なんかめんどくさくなってきたな
絶対何があった言われるし…

この時沙織が5人にいままであったことを言ってることを沙織は知らなかった…
< 10 / 17 >

この作品をシェア

pagetop