みんなに出会えてよかった

ーーー1年後

あの後私は結局学校には行かずにBARの仕事も分け合って休ませてもらい
アメリカに行って喧嘩を教えてもらった

今の私は世界No.1の蝶鬼
そして世界No.1ハッカーの林

これは誰もしらない
私とアメリカにある組の北条組しかしらない
ちなみに世界No.1の組
アメリカに行ってる時拾ってくれた
ちなみに養子にしてくれたため私は遠藤から北条真央になった

そして日本に帰ってきて高級マンションを北条家が買い取ったらしいくそこの最上階に
今日から1人で住むことになり明日から青嵐高校に通うことになる

ちなみに理香さん。
理香さんは私を拾ってくれたいまはママの存在
時雨さんも私を笑顔で迎え入れてくれたいまはパパの存在

話は戻るけどこないだ理香さんがうちが働いてたBARに電話をしてやめることになり
ちょうどマスターが時雨さんの昔の仲間だと言っていた
あえて調べないことにした。予想はつく…
マスターは優しかったいつでも飲みに来いと言ってた

ーープルルルル

電話だ

真央「はい」

理香「あ、真央ちゃん?どう部屋気に入ってくれた?」

真央「あぁ〜はい。逆に広すぎます…」

理香「だいじょ…「真央か!!かわれ!!」あっ」

時雨「真央1人で大丈夫かぁぁぁぁぁパパ悲しいよよよよ」

真央「…うるさい」

理香「こら!あなた真央ちゃんにきらわれるわよ?」

時雨「やだ!!!あ、そうだ。真央話が変わるが」

あ、時雨さんが真剣に話す時は組のことだ

真央「はい」

時雨「こっちに帰ってきて学校には行ってもらうが組の仕事をしてもらいたい
まぁ若頭なんだし時期組長なんだ。やることはやってもらうぞ」

真央「御意」

時雨「そっちに律を送った。今日からお前の右腕でお前の執事だ
律と常に行動しろいいな?」

真央「御意。では失礼します「え…ちょ…」プーップーッ」

はぁぁ疲れた
ピンポーーーン
あ。きたか。

ガチャ

律「初めまして律です。これからよろしくおねがいしますお嬢」

こいつ…

真央「そんな猫かぶらなくていい。私だけの時は普通に敬語はなしだそれから真央でいい」

律はびっくりした顔をしてる
ふっ。
あ、またびっくりしてる

真央「おーーーい?」

と顔を近づけると次は赤くなった

真央「忙しい奴だな。これからよろしくな律」

律「は…おう」

真央「うちに隠すことはできないからな?」

律「御意」

真央「とりあえずねるぞおやすみ」

律「おやすみ」
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