みんなに出会えてよかった
ーーー
律「今日は組長から呼び出しです」
真央「車は」
律「もう止まってます」
車に乗り本家に向かった
そして組長室に行った
コンコン
真央「真央です。ただいま帰りました」
時雨「入れ」
真央「失礼します」
律「失礼します」
時雨「どうだ?久々の学校は?」
真央「まぁそこそこですね。時雨さん1つ質問よろしいですか?」
時雨「いいぞ」
真央「なぜ青嵐のバックについてるんですか?あなたがあそこの先代だからですか?」
時雨「…さすが林だな…なんでもお見通しか。あそこは大事な場所なんだ。
理香との思い出も仲間との思い出がある。だからだ」
真央「ですが今のままじゃ青嵐なめられますよ」
時雨「あぁそのことでだな。真央に頼みがある。
あそこの総長をしてほしい。もちろん律は一緒だ」
真央「あの5人組はどうするんですか?」
時雨「蓮が副総長であとは幹部だ。それであの沙織という女を追い出して潰せ」
真央「……」
時雨「真央の友達だったのはわかってる。でもあいつは他の族の姫で青嵐潰そうとしてる。
それに…」
真央「わかってる!!!…安藤組だろ……」
そう。この一年で両親を殺したのは安藤組…
時雨「青嵐使ってでもいい。できるか?」
真央「組長の命令なら」
律「真央…!!」
時雨「いいだろ。組長命令だ。行ってこい」
真央「御意。律お前はどうする」
律「……もちろん行くに決まってる」
真央「では行ってきます」
時雨「なにかあれば連絡してこい」
真央「はい。ありがとうございます。」
ガチャ
真央「支度しろ。すぐでるぞ」
律「御意」
律「今日は組長から呼び出しです」
真央「車は」
律「もう止まってます」
車に乗り本家に向かった
そして組長室に行った
コンコン
真央「真央です。ただいま帰りました」
時雨「入れ」
真央「失礼します」
律「失礼します」
時雨「どうだ?久々の学校は?」
真央「まぁそこそこですね。時雨さん1つ質問よろしいですか?」
時雨「いいぞ」
真央「なぜ青嵐のバックについてるんですか?あなたがあそこの先代だからですか?」
時雨「…さすが林だな…なんでもお見通しか。あそこは大事な場所なんだ。
理香との思い出も仲間との思い出がある。だからだ」
真央「ですが今のままじゃ青嵐なめられますよ」
時雨「あぁそのことでだな。真央に頼みがある。
あそこの総長をしてほしい。もちろん律は一緒だ」
真央「あの5人組はどうするんですか?」
時雨「蓮が副総長であとは幹部だ。それであの沙織という女を追い出して潰せ」
真央「……」
時雨「真央の友達だったのはわかってる。でもあいつは他の族の姫で青嵐潰そうとしてる。
それに…」
真央「わかってる!!!…安藤組だろ……」
そう。この一年で両親を殺したのは安藤組…
時雨「青嵐使ってでもいい。できるか?」
真央「組長の命令なら」
律「真央…!!」
時雨「いいだろ。組長命令だ。行ってこい」
真央「御意。律お前はどうする」
律「……もちろん行くに決まってる」
真央「では行ってきます」
時雨「なにかあれば連絡してこい」
真央「はい。ありがとうございます。」
ガチャ
真央「支度しろ。すぐでるぞ」
律「御意」