みんなに出会えてよかった

ママ…パパ…
私頑張れるかな?
これからどうすればいいかな?
わからないまままたボーッとしてると…

ピンポーーーン…

誰だろ…
とモニターをみたら警察官で玄関を開けた。
そこには刑事さん1人で話をしたいということで上がってもらった

冴「俺は冴島っていうんだ。色々話は病院の方で聞いた。これから1人なんだ。何かあればこれに連絡しろ」

と言われ冴島さん本人の電話番号を渡された
冴島さんはいま23歳らしい
ってこれは置いといて…

冴「これは単なる交通事故じゃない。俺はそう思ってる」

真央「うちも思う。さっきママからもらった手紙を見て自分たちがいなくなるかもしれないってわかりきってかいてあった」

そう言いながら手紙を見した…

冴「俺も全力で探ってみる。だから心配するな。俺がついてる。」

と言われ頭を撫でられた

冴「ちょくちょく顔をだす。さすがにこの格好でちょくちょくくるのはまずいから私服で行くから」

真央「わかった」

冴島はその後まだ他の事件があるからと言って帰ってった

ーーー10分後

携帯が鳴って電話だと気がついた
誰だろうと思うと…
BARのマスターでやばいと思いでた。

真央「もしもし」

マスター「あっ。やっとでた!お前なにしてたんだ!心配したぞ!!」

真央「すいませんでした」

と言い今までのことをマスターには話してもいいかなと思い全て話した

マスター「そうか。じゃお前清掃の仕事辞めろ」

真央「なんでですか??」

マスター「俺が面倒見てやる。時給だってあげてやる。二個はさすがに心配だから駄目だ」

…まぁお金もあるしいっか!

真央「わかりました」

マスター「じゃぁ明日学校だろ?久しぶりの学校だから明後日から来いよ〜?」

真央「はい。ありがとうございます」

と言い電話を切った
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