好きだけど、近づかないでくださいっ!
切なそうに思い浮かべながら話すその表情は今日、ずっと見てきたもの。
もしかして、今日ヒソヒソと話していたのはその三名なのかもしれない。
気がつくとテーブルの上には全ての料理が揃っていて、とりあえずまずは食おうと話は中断されてしまった。
「デザートも食うんだろ?好きなの選べ」
お腹はいっぱい。甘いものは別腹。でも、できるならなるべく時間を掛けれるものを選ぼう。
俺様はきっと一緒に誰かとご飯を食べたいと思ってたのかもしれないな。
それならその時間をゆっくりと取りたい。
「・・・私はストロベリーパフェにします。それもシェアしますか?」
「さすがにそれはねえだろ。俺はコーヒーゼリーにするよ」
追加でコーヒーゼリーとストロベリーパフェを頼んだ。店員さん、よく食べる二人だと思っているだろうかな。
まあここは二十四時間営業。明日は何も予定もないし、ゆっくりと俺様の話を聞きたい。
もしかして、今日ヒソヒソと話していたのはその三名なのかもしれない。
気がつくとテーブルの上には全ての料理が揃っていて、とりあえずまずは食おうと話は中断されてしまった。
「デザートも食うんだろ?好きなの選べ」
お腹はいっぱい。甘いものは別腹。でも、できるならなるべく時間を掛けれるものを選ぼう。
俺様はきっと一緒に誰かとご飯を食べたいと思ってたのかもしれないな。
それならその時間をゆっくりと取りたい。
「・・・私はストロベリーパフェにします。それもシェアしますか?」
「さすがにそれはねえだろ。俺はコーヒーゼリーにするよ」
追加でコーヒーゼリーとストロベリーパフェを頼んだ。店員さん、よく食べる二人だと思っているだろうかな。
まあここは二十四時間営業。明日は何も予定もないし、ゆっくりと俺様の話を聞きたい。