Everlasting true love♡♥Ⅱ
突然言い合いが始まったかと思うと
好きと言われて固まっている黒狼総長。
「いや~青春っていいですね~!」
海「・・・俺って好きなのか?」
万「・・・。」
海「知らなかった。
これが好きなのか・・・・。」
「お嬢が無実と分かり、
お嬢を好きだと気づけたところ
悪いんですが。
私がここにいる理由を
お忘れですか?」
海「あー・・・そうだった。
わざわざ乃愛瑠の正体を暴くって
ことは俺達に乃愛瑠を
奪いに行けってことか?」
「ハハハハハハ!!!!
まさか!!
無理ですよ!!」
海「・・・。」
「私はお嬢は幸せに
暮らしていくだろう
ということと、
忠告しに来たんですから。
君達じゃ、お嬢を
奪えない。
無駄に命をかけるのは
止めなさい。」
海「・・・。」
「それだけです!
あ、後、ボスが
‘君たちの愚かな姫の
おかげで乃愛瑠が手に入った
ありがとう。’
だ、そうです!
では!!」
海「待て!!!!」
男は闇の中にきえていった。
ずっと見ていた・・・・。
乃愛瑠はいつもおびえていた。
隠しているようだったけど、
バレバレだ。
逃げ出したんだろう。
逃げれたんだろう。
でも、実際は手のひらの上で転がされていただけだった。
乃愛瑠はつねに監視されていた。
乃愛瑠はこのことに気づいていたのだろうか・・・。
好きと言われて固まっている黒狼総長。
「いや~青春っていいですね~!」
海「・・・俺って好きなのか?」
万「・・・。」
海「知らなかった。
これが好きなのか・・・・。」
「お嬢が無実と分かり、
お嬢を好きだと気づけたところ
悪いんですが。
私がここにいる理由を
お忘れですか?」
海「あー・・・そうだった。
わざわざ乃愛瑠の正体を暴くって
ことは俺達に乃愛瑠を
奪いに行けってことか?」
「ハハハハハハ!!!!
まさか!!
無理ですよ!!」
海「・・・。」
「私はお嬢は幸せに
暮らしていくだろう
ということと、
忠告しに来たんですから。
君達じゃ、お嬢を
奪えない。
無駄に命をかけるのは
止めなさい。」
海「・・・。」
「それだけです!
あ、後、ボスが
‘君たちの愚かな姫の
おかげで乃愛瑠が手に入った
ありがとう。’
だ、そうです!
では!!」
海「待て!!!!」
男は闇の中にきえていった。
ずっと見ていた・・・・。
乃愛瑠はいつもおびえていた。
隠しているようだったけど、
バレバレだ。
逃げ出したんだろう。
逃げれたんだろう。
でも、実際は手のひらの上で転がされていただけだった。
乃愛瑠はつねに監視されていた。
乃愛瑠はこのことに気づいていたのだろうか・・・。