Everlasting true love♡♥Ⅱ


乃「・・・」

華「・・・」

「行くよ、乃愛瑠。」

乃「はい。」



華子、ごめんなさい。


巻き込んでしまって。



華子の目はもうなにもうつしていない。



深い闇にとらわれて抜け出せない、そういう状態だろう。



あたしと同じ。



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