Everlasting true love♡♥Ⅱ
その次の日、一之瀬組の組長が死んだと、早くも情報が広がりいたるところで騒がれていた。
朝比奈組がトップにたった。
物足りない。
トップは奪った。
だが・・・・・・・
「組長、客が来ています。」
壮「分かった。」
来たのは芹菜だった。
芹「・・・こんにちは。
叔父さん。」
壮「よく来たね、芹菜。
兄が死んだこと・・・・
とても悲しいよ。
止められなくてごめんね・・・。」
俺は心にもない嘘をついた。
兄の娘とはいえ、この子に恨みはない。
少し話してさっさと帰そう。
芹「嘘つかないで。」
壮「え?」
芹「叔父さんが父さんを良く思ってないこと
ずっと前から知ってる。
気づいてた。
父さん殺したのはあなたの意志でしょう?」
この子はやはり兄に似ている。
見た目も。
中身も。
賢すぎる。
きっと将来邪魔になる存在。
今のうちに大人しくさせないと・・・。
たしか芹菜は白夜とかいう族の姫。
族に組の俺が喧嘩売るのもな・・・
すぐ調べれば白夜は№2
№1の黒狼とは休戦中。
これは使えるか?
朝比奈組がトップにたった。
物足りない。
トップは奪った。
だが・・・・・・・
「組長、客が来ています。」
壮「分かった。」
来たのは芹菜だった。
芹「・・・こんにちは。
叔父さん。」
壮「よく来たね、芹菜。
兄が死んだこと・・・・
とても悲しいよ。
止められなくてごめんね・・・。」
俺は心にもない嘘をついた。
兄の娘とはいえ、この子に恨みはない。
少し話してさっさと帰そう。
芹「嘘つかないで。」
壮「え?」
芹「叔父さんが父さんを良く思ってないこと
ずっと前から知ってる。
気づいてた。
父さん殺したのはあなたの意志でしょう?」
この子はやはり兄に似ている。
見た目も。
中身も。
賢すぎる。
きっと将来邪魔になる存在。
今のうちに大人しくさせないと・・・。
たしか芹菜は白夜とかいう族の姫。
族に組の俺が喧嘩売るのもな・・・
すぐ調べれば白夜は№2
№1の黒狼とは休戦中。
これは使えるか?