Everlasting true love♡♥Ⅱ
そっとみんなの方を見る。
みんな笑顔で答えてくれる。


光「無理なわけないだろ?
  俺達は完全には日向にいない。
  片足日陰につっこんでる。」

壮「チ・・・
  はぁ・・・・
  お前らの仲良しごっこ見てるのそろそろ
  飽きてきた。
  イラつくんだよ。
  仲間なんて裏切るだけの存在だろうが。」

海「かわいそうな奴だな、お前。
  親には見捨てられ兄に無駄な嫉妬して
  幸せを自分から壊し。
  今まさに乃愛瑠に捨てられたと。
  ハ!
  同情するわ。」

壮「・・・・・・

  いい度胸だな・・・・

  お前らは今ここで潰す。
  二度と太陽なんて見れねえからな?
  今さら謝ってもすまねぇからな!!」



みんなに緊張の顔色が見える。

壮「あの日の続きだ!!

  白夜ぶっ潰して
  邪魔な黒狼も消すぞ!!!」


光「行くぞ!!お前ら!!!」

海「油断すんじゃねえぞ!!」


白+黒<おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
    ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!>












三人の合図で一斉に相手に向かっていく。
もちろん組の連中は武器を持ってる。

お願い!
お父さん!姉さん!
みんなを護って!!!



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