Everlasting true love♡♥Ⅱ
乃「なんで!?
  どうして!?


  ねえ!!お母さん!!


  どうしてよ・・・・。」



光「とにかく救急」





「あっれ~?まだがきどもいたの?」

海「幹部!?」

彩「今更何しに来た?
  悪いが俺達のか」

「おお!麗良さんこっわ~。」
「でも仕事が減ってよかったじゃないか。」
「だな。」
「組長の死体と。」


!!


乃「何をする気!?」

この2人には指一本触れさせないんだから!!

「命令通り乃愛瑠ちゃんを連れてさっさと退散すんぞ。」

乃「え?」

光「!!」

海「お前らここの幹部じゃないのか!?」

「幹部だったよ?まあ、
  潜入してただけだけど。」
「ここの連中弱すぎて
  幹部になっちゃっただけ。」

達「誰の命令でここへ?」

「言うわけないだろ?」
「お前らは関係ない。
  後戻りできなくなる前に去れ。」


彩「ここまで来て後戻りなんて!」

「今回は族と組の喧嘩だった、が。」
「俺達に逆らえば敵は海外にだっている。」
「怪我した奴もたくさんいるだろうし
  帰りな帰りな。」
「まあ、乃愛瑠ちゃんはおいて行って
  もらうけどね。」

光「させるか!!」


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