Everlasting true love♡♥Ⅱ
幹部達side
静かな幹部室。
しばらくの静寂の後
<合併──────────!?!?!?!?>
が響き渡った。
合併のことを幹部にまず伝えようと思って個室で話したのに一階にいる下っ端にも聞こえただろう。
達「仲良くなったのは良いんですが。」
万「どうして合併という結果に?」
海「より上を目指すためだ。」
晶「上?」
光「乃愛瑠を連れ去ろうとしていた奴ら
がいただろう?
今の俺達じゃ敵うはずがない。」
彩「それって同盟じゃだめなのか?」
結「わ!まともなこと言ってる。」
海「その場合乃愛瑠がどっちの姫になるかで
もめるだろう?」
乃「・・・え・・・あたし!?」
光「あぁ。」
隆「なるほど。」
そう言って乃愛瑠の膝に頭をのせる。
結「ああ!!!そこだめ!!僕のとこ!!」
次に結城まで反対側にのせる。
二人は威嚇し合っている。
そして、その二人を見て
膝の上にいる可愛い小動物に顔が真っ赤な乃愛瑠。
海「おい、お前ら早くそこをどけ。」
ドスの利いた声に怯える二人。
乃「(あぁぁぁぁぁ!!!←声にならない叫び)」
無意識に二人の頭をなでる。
光「おい!乃愛瑠!!」
静かな幹部室。
しばらくの静寂の後
<合併──────────!?!?!?!?>
が響き渡った。
合併のことを幹部にまず伝えようと思って個室で話したのに一階にいる下っ端にも聞こえただろう。
達「仲良くなったのは良いんですが。」
万「どうして合併という結果に?」
海「より上を目指すためだ。」
晶「上?」
光「乃愛瑠を連れ去ろうとしていた奴ら
がいただろう?
今の俺達じゃ敵うはずがない。」
彩「それって同盟じゃだめなのか?」
結「わ!まともなこと言ってる。」
海「その場合乃愛瑠がどっちの姫になるかで
もめるだろう?」
乃「・・・え・・・あたし!?」
光「あぁ。」
隆「なるほど。」
そう言って乃愛瑠の膝に頭をのせる。
結「ああ!!!そこだめ!!僕のとこ!!」
次に結城まで反対側にのせる。
二人は威嚇し合っている。
そして、その二人を見て
膝の上にいる可愛い小動物に顔が真っ赤な乃愛瑠。
海「おい、お前ら早くそこをどけ。」
ドスの利いた声に怯える二人。
乃「(あぁぁぁぁぁ!!!←声にならない叫び)」
無意識に二人の頭をなでる。
光「おい!乃愛瑠!!」