Everlasting true love♡♥Ⅱ
みんなが乃愛瑠の方を向く。



海「どうした?」

乃「別に。」

光「おーい・・・。」

乃「それより話の途中でしょ。
  黒狼は納得したの。」

晶「・・・それは

万「はい。」

晶「え?」

万「他人に興味のない海斗が誰かに憧れて
  ついて行きたいと思ったのなら
  俺はそんな海斗について行くだけです。」

海「万里。」

晶「・・・ま、それもそうだな。」

隆「光輝が良い人だって知ってるし。
  信用できるし。」

徹「よろしくな、総長。」

光「ああ。」





ようやくまとまった。










今日をもって長年歴史に名を刻んできた黒狼と白夜は消えた。




変わりに最強の族が誕生した。


























光「で、名前は?」











幹部side
end



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