いつか私に出会うまで。




えーっと、私はどうしたらいいのかな。

結構キツく抱きしめられてるから全然動けないし、入り口付近では"金の彼"が固まってるし。

現状できることなんて無いに等しいけど………

三人目が来るのを待つべき?


―――ガラガラ……


「ん?圭史くん、入り口に立ち止まって何し………」






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